ウエイトリフティングの選手 腰痛の事例


骨盤のひずみと脚の長さの関係

ここでは脚の長さを例に考えてみます。

基本的に左右差はなく、長さは同じです。
ところがいろいろな要因が絡み合い
結果として
①部分的に左右差が生まれることで長さが違う
②長さは同じでも違うように見える
ということがあります。

主な原因は
①怪我や癖などで脚に部分的な左右差が生じているケース。
②脚の付け根にあたる骨盤が傾くことでそのように見えるケース。
が考えられます。

脚の長さが違うからという理由で、単純に骨盤の傾きが原因だと
短絡的に考えることなく、これまでの生活の状況や
使い方から体の状態を判断していく必要があります。


ウエイトリフティングの選手への施術事例を紹介します。

施術前

施術の様子

施術後

名前が不明だった生き物の名前がわかりました。

熊本の博物館に持っていきました。
学芸員の方によると、この生物の名前は

とげうみえら

とのこと。
イソギンチャクの仲間で
ウミエラカニダマシというヤドカリの仲間が共生しているそうです。

今回のとげうみえらもウミエラカニダマシが共生していました。

情報をお寄せいただいた方、ご協力いただきました方々には
御礼申し上げます。






トゲウミエラカニダマシが共生


足が4本なのでヤドカリの仲間です。


船釣り獅子島にて釣果 (2015年7月21日)

天草上島の南端(龍ヶ岳町)より、船釣りに出発。

みなとまるにて、獅子島の釣りスポットをめざし、
鹿児島県方面へ1時間ほど行きました。









大矢野維和(いわ)にてキスつり。今日(2015年7月12日)の釣果です。

先週に引き続き、大矢野維和(いわ)にてキスつり。

アコウはスズキ目ハタ科です。

赤みがかった褐色の姿は美しく
アコウの煮つけはとても美味しいです。

キスは軽く小麦粉をまぶしてバターで焼く、キスのムニエルは
絶品です。












テニスの選手、骨盤・頸椎のゆがみが原因か、偏頭痛の症状

テニスの選手で、骨盤のゆがみのせいなのか
脚の長さが異なっている状態でした。

また頸椎のゆがみ原因によるものか、
偏頭痛の症状で悩んでいるとのこと。

偏頭痛は女性に多く思春期から発症することが多く見受けられます。

偏頭痛(片頭痛)は、頭の左右や、片側が痛むこと、または部分的に痛くなることが多いようです。
珍しいケースとしては頭の両側が同時に痛みを感じる場合や
左右交互に痛みを感じる場合、後頭部に痛みを感じる場合もあり個人差により様々です。

偏頭痛の痛みの症状は個人差が大きく、日常生活にも支障をきたすほど辛いものです。

痛みの種類・症状は

  • ずきずきと頭が痛む
  • 脈打つように痛む
  • 頭ががんがんと痛む
  • 頭痛だけでなくめまいや吐き気を伴う


など偏頭痛の痛み・症状はさまざまに異なっています。


偏頭痛は女性と比べれば男性は25パーセント程度の
罹患率だといわれていますが、
男性の場合も偏頭痛を軽視することなく注意が必要です。

施術前

施術前

施術後

施術後

大矢野維和(いわ)にてキスつり。今日(2015年7月5日)の釣果です。

熊本県上天草市大矢野町維和(いわ)にてキスつり。

天草維和島のキス釣りスポット。

維和島は、美しい展望が望める展望スポットでもあります。

九州オルレの維和島コースもおすすめです。

維和桜・花公園では、四季折々の草花が咲いていますし、
公園内にある展望台からは、美しい天草・松島を望めます。

今日(2015年7月5日)のキス釣りの様子と、釣果です。












ストレートネックによる疲労の蓄積対策 

ヘルパーさんへの施術事例をご紹介します。

日常の業務の中で精神的・肉体的なストレスにより
疲労が蓄積している方が多いようです。

首筋のコリや痛みが原因でめまいを誘発するケースもあり、
疲れがたまっているだけと軽く考えてしまうのは
根本原因の解決から遠ざかってしまいます。

骨格の特徴や、体の使い方によって疲労がたまりやすかったり
疲れやすかったり、痛みを伴う場合があります。

その骨格の特徴の一つにストレートネックがあります。

ストレートネックは首の生理的なカーブが失われている状態をいいます。

ストレートネックはレントゲンを取ると明らかに7個ある頚椎が直線的に
並んでいることが確認できます。

パソコン作業や、うつむきながらの姿勢、たとえばスマホの使い過ぎで
肩コリや首筋のコリ、頭痛など気になる症状はありませんか?

ストレートネックにも全身のバランスを整える施術が
慢性的な疲れを解消し、日常をよりよくするための解決策の
ひとつかもしれません。



施術事例

施術前

施術前

施術後






左肩をあげるのがつらい方への施術事例

熊本県山都町の特別養護老人ホーム風ノ木デイサービスをご利用の方への
出張施術事例です。

左肩が痛くて腕を上げるのがつらいとのことでした。

肩が痛くなる原因の一つに筋肉の強張りがあります。

筋肉が固く緊張しすぎることで、肩関節まわりの可動域が狭まり、
動かさなくなることで、さらに、筋肉の柔軟性が失われ、固まってしまうという
悪循環に陥っているケースが多く見受けられます。

そして、関節を動かすことに痛みを伴うことが多く
それが筋肉の緊張を増幅させてしまう要因にもなっているようです。

痛みを少なくしながら関節を動かすことで、リハビリの効果が高まるように
働きかけることが、出張施術ご利用の方に喜ばれています。

施術前

施術後